・鉄鋼材面への素地調整として乾式ブラスト処理 ISO 8501(JIS Z 0313) 除錆度Sa2 1/2以上が確保出来ないところ ・亜鉛めっき面への素地調整として手工具処理 ISO 8501 除錆度St2以上(建築工事標準仕様書・同解説 JASS18 塗装工事 金属系素地面塗装 亜鉛メッキ面に対する素地調整の工程2種)が確保出来ないところ
(1)一般構造用圧延鋼材(JIS G 3101)を素地調整し、ローバルシリーズを平均乾燥膜厚80μm以上塗装することにより、耐湿性試験、中性塩水噴霧試験、キャス試験、中性塩水噴霧サイクル試験、人工酸性雨サイクル試験、二酸化硫黄ガス試験、大気暴露試験において、溶融亜鉛めっきJIS H 8641 HDZ55(めっき付着量550g/㎡以上)と同等の防食性能を有する塗膜を形成する。 (2)溶融亜鉛めっき鋼板(JIS G 3302)を素地調整し、ローバルシリーズを平均乾燥膜厚40μm以上塗装することにより、耐湿性試験、中性塩水噴霧試験、キャス試験、中性塩水噴霧サイクル試験、人工酸性雨サイクル試験、大気暴露試験において、溶融亜鉛めっきJIS H 8641 HDZ55(めっき付着量550g/㎡以上)と同等の防食性能を有する塗膜を形成する。 (3)亜鉛めっき槽に浸漬を行わず、常温で施工を行うことにより、設計・製作加工・施工をする上での制約を受けない工法を確立する。
(1)一般構造用圧延鋼材(JIS G 3101)を素地調整し、ローバルシリーズを平均乾燥膜厚80μm以上塗装することにより、耐湿性試験(1008時間)、中性塩水噴霧試験(2256時間)、キャス試験(1008時間)、中性塩水噴霧サイクル試験(3024時間・504サイクル)、人工酸性雨サイクル試験(2016時間・252サイクル)、二酸化硫黄ガス試験(4704時間・196サイクル)、大気暴露試験(36箇月)において、溶融亜鉛めっきJIS H 8641 HDZ55(めっき付着量550g/㎡以上)と同等の防食性能を有する塗膜を形成すると判断される。 (2)溶融亜鉛めっき鋼板(JIS G 3302)を素地調整し、ローバルシリーズを平均乾燥膜厚40μm以上塗装することにより、耐湿性試験(1008時間)、中性塩水噴霧試験(2256時間)、キャス試験(1008時間)、中性塩水噴霧サイクル試験(3024時間・504サイクル)、人工酸性雨サイクル試験(2016時間・252サイクル)、大気暴露試験(36箇月)において、溶融亜鉛めっきJIS H 8641 HDZ55(めっき付着量550g/㎡以上)と同等の防食性能を有する塗膜を形成すると判断される。 (3)亜鉛めっき槽に浸漬を行わず、常温で施工を行うことにより、設計・製作加工・施工をする上での制約を受けないと判断される。
・耐湿性試験(JIS K 5600-7-2:1999 5.回転式) ・中性塩水噴霧試験(JIS K 5600-7-1) ・キャス試験(JIS H 8502:1999 7.3) ・中性塩水噴霧サイクル試験(JIS K 5621:2002 7.12) ・人工酸性雨サイクル試験(JIS H 8502:1999 8.2) ・大気暴露試験(JIS Z 2381:2001 大阪府寝屋川36箇月) 以上、財団法人日本塗料検査協会にて試験 ・二酸化硫黄ガス試験(DIN 50018,DIN 0.2L法) 以上、大阪府立産業技術総合研究所にて試験
・鉄鋼材面への素地調整として乾式ブラスト処理 ISO 8501(JIS Z 0313) 除錆度Sa2 1/2以上が確保出来ないところ ・亜鉛めっき面への素地調整として手工具処理 ISO 8501 除錆度St2以上(建築工事標準仕様書・同解説 JASS18 塗装工事 金属系素地面塗装 亜鉛メッキ面に対する素地調整の工程2種)が確保出来ないところ
(1)一般構造用圧延鋼材(JIS G 3101)を素地調整し、ローバルシリーズを平均乾燥膜厚80μm以上塗装することにより、耐湿性試験、中性塩水噴霧試験、キャス試験、中性塩水噴霧サイクル試験、人工酸性雨サイクル試験、二酸化硫黄ガス試験、大気暴露試験において、溶融亜鉛めっきJIS H 8641 HDZ55(めっき付着量550g/㎡以上)と同等の防食性能を有する塗膜を形成する。 (2)溶融亜鉛めっき鋼板(JIS G 3302)を素地調整し、ローバルシリーズを平均乾燥膜厚40μm以上塗装することにより、耐湿性試験、中性塩水噴霧試験、キャス試験、中性塩水噴霧サイクル試験、人工酸性雨サイクル試験、大気暴露試験において、溶融亜鉛めっきJIS H 8641 HDZ55(めっき付着量550g/㎡以上)と同等の防食性能を有する塗膜を形成する。 (3)亜鉛めっき槽に浸漬を行わず、常温で施工を行うことにより、設計・製作加工・施工をする上での制約を受けない工法を確立する。
(1)一般構造用圧延鋼材(JIS G 3101)を素地調整し、ローバルシリーズを平均乾燥膜厚80μm以上塗装することにより、耐湿性試験(1008時間)、中性塩水噴霧試験(2256時間)、キャス試験(1008時間)、中性塩水噴霧サイクル試験(3024時間・504サイクル)、人工酸性雨サイクル試験(2016時間・252サイクル)、二酸化硫黄ガス試験(4704時間・196サイクル)、大気暴露試験(36箇月)において、溶融亜鉛めっきJIS H 8641 HDZ55(めっき付着量550g/㎡以上)と同等の防食性能を有する塗膜を形成すると判断される。 (2)溶融亜鉛めっき鋼板(JIS G 3302)を素地調整し、ローバルシリーズを平均乾燥膜厚40μm以上塗装することにより、耐湿性試験(1008時間)、中性塩水噴霧試験(2256時間)、キャス試験(1008時間)、中性塩水噴霧サイクル試験(3024時間・504サイクル)、人工酸性雨サイクル試験(2016時間・252サイクル)、大気暴露試験(36箇月)において、溶融亜鉛めっきJIS H 8641 HDZ55(めっき付着量550g/㎡以上)と同等の防食性能を有する塗膜を形成すると判断される。 (3)亜鉛めっき槽に浸漬を行わず、常温で施工を行うことにより、設計・製作加工・施工をする上での制約を受けないと判断される。
・耐湿性試験(JIS K 5600-7-2:1999 5.回転式) ・中性塩水噴霧試験(JIS K 5600-7-1) ・キャス試験(JIS H 8502:1999 7.3) ・中性塩水噴霧サイクル試験(JIS K 5621:2002 7.12) ・人工酸性雨サイクル試験(JIS H 8502:1999 8.2) ・大気暴露試験(JIS Z 2381:2001 大阪府寝屋川36箇月) 以上、財団法人日本塗料検査協会にて試験 ・二酸化硫黄ガス試験(DIN 50018,DIN 0.2L法) 以上、大阪府立産業技術総合研究所にて試験